レシピ通りに作るようにはしてるし、わからないことがあったら母親や祖母に電話で教えてもらうし

お父さんへ。
てめえの作った料理は「素晴らしい！」「いやー、うまいっ！」「うまいうまいうまい」って、狂ったように見苦しい自画自賛しまくるけど、肉じゃがに出汁用の昆布が大量にぶちこまれてるし、カレーにセロリ入れまくるし(めちゃくちゃえぐい)、「刺身」と称して作ったものはぬるくて生臭くてぐちゃぐちゃだし(しかも刺身醤油を腐らせていた)、「サラダ」と称して生ニンジンとキュウリのぶつ切り出すし(生ニンジンのせいで気持ち悪くなって、食後にこっそり胃薬服用した)、煮魚は味が全くしみてないし、麺類は煮え太りさせるし、そういうのがおいしくて素晴らしいんだ、へー。それなのに、私が作った料理は不機嫌面で無言で食ってたよなお前は。私が「おいしくないの？」っておずおず言ったら、「食えんことはない」「俺は礼儀だと思うから、どんな料理でも、出されたら嬉しそうに装って食うんだ」(は？全然嬉しそうじゃないですが)。今は言える、「お前何様？いっそ死ねよ」。挙げ句、実家に挨拶に来た私の旦那(この時は婚約者)に、「○○(私の名前)は料理もまだまだ下手で掃除もろくすっぽ出来なくて、親の私から見ても変わった子で(笑)」って、旦那にひたすら私をディスりやがったよな。お父さん、自分が離婚したからって、娘の結婚を破談にしようと画策するとか、頭悪すぎなゲスパーだね(笑)結局お前の画策も空しく結婚したけどね、旦那は私の料理誉めてくれますけど？お前が残して腐らせて捨てやがった茄子の煮浸しも、ハムチーズサンドも、お前が「人工的な味でまずい」とぬかした肉じゃがも、「油っぽいからいらん」とほざいた肉野菜炒め、竹輪の磯辺揚げも、お前が「しょっぱい」と嫌がった夏野菜の柚子胡椒炒め、味噌汁も、お前が「胸が悪くなる」とぬかしたポタージュ、クリームシチューも、お前が無言でさも嫌そうに食ってた肉野菜の生姜醤油炒めも、タンドリーチキンも、どれも誉めてくれますが？喜んで食べてくれますが？何より私と食卓を囲むのが嬉しいと言ってくれます。私がテーブルにつくと不細工な不機嫌面晒してたお前とは大違いだよ、このチビブサ下衆老害虐待クソ親父。私は確かに、特別な料理上手じゃないですが、レシピ通りに作るようにはしてるし、わからないことがあったら母親や祖母に電話で教えてもらうし、少なくともお前みたいに変なアレンジしたり、「包丁で切る=ぶつ切り」だと勘違いしたりはしませんから。それでいてお前、私が作った料理をディスりまくるくせに、私の目を盗むようにしておかわりしてたよな。実家にお前の妹(私の叔母)やお前の同僚が来ると、私にもてなしの料理作らせてたよな。その叔母も同僚の方も、私の料理を喜んでくれましたけどね？ひょっとして、娘の私の方が、父親のお前より料理が出来るので(と言うかお前が下手過ぎるだけ)、嫉妬して、対抗意識燃やしちゃってたのかな？本当に小心なクソ老害だよお前は。これ以上生き恥晒すな。さっさと、この世で一番惨たらしい見苦しい死に方でくたばれよ。墓石にバケツいっぱいのブリの骨でもぶっかけてやりたい気分だわ。だってお父さん大好きだもんね、ブリ(笑)まあ、お前みたいなゲスパーのために手を汚すのは下らないから、やらないけどね。お前には何もやってやる価値もない(笑)