パソコンでメールしてると「何打ってんの」とわざわざ画面を覗き込んできやがった

私は電話があまり好きではない。毒父は私が友達と電話中に(時間は大して長くないにもかかわらず)「早く切れー」と言いながら横を通り過ぎ(事情を知らない友達の話が途切れず、私は内心毒父がきっと怒鳴る！とドキドキ)、戻ってきた毒父は案の定「まだ話してる！切れっ！」と私の中耳元で、もの凄い大声で怒鳴った。友達はびっくり。恥ずかしくてたまらなかった。毒父の死を心底願った。毒母は人の通話をよく立ち聞きしていた。そして後ろから会話に割り込んでわーわー大声で喚いた。私は相手の声が聞こえず、毒母の死を心底願った。毒兄は親子電話の子機で私が通話使用中と知らないふりして受話器を取り盗み聞きしていやがった。私は電話線をハサミで切った。ぱっと見、分からないように切った。でも見つかって怒鳴られた。とにかく電話に関して嫌な思い出が多過ぎてトラウマで、電話が今でもあまり好きではない。メールが普及してから毒母は内容が聞こえず分からないから立ち聞き出来なくて悔しそうな顔してた。馬鹿な奴。パソコンでメールしてると「何打ってんの」とわざわざ画面を覗き込んできやがった。嫌な女。ホントマジすぐに死んで欲しい。生きてる意味ねー女。消えてくれ。死んでくれ。いますぐに。