昔からずっと、自分が間違っている時も絶対に謝らない

「なかなか子供ができなくて、周りから顰蹙を買った」と言ってきた時もあれば、「あんたが生まれたせいで、習い事を途中で辞めなければいけなくなった」と言ってきた時も。私にどうしろと。
「親がレールを敷いてやってるんだから、子供は言うことを聞けば良い」「あんたのためを思って」「私は娘がかわいそうだから言っているの」など、こちらの意見を聞かず気持ちを考えず自分の意見だけを押し付けてくる母親。あなたの娘として生まれてしまったことが最大の不幸です。
昔からずっと、自分が間違っている時も絶対に謝らない。その場凌ぎで謝ってきた時も、すぐに「でもあんたも悪い」とか。
逆に私が何か成果を出した時や、個性的な服を着ている時は、まるで自分の手柄のように周りに言って回ったりして本当に気分が悪い。私を自分が褒められるための道具にしているのは更に気分が悪い。最初はそれでも母親の自慢の娘をやれている事が嬉しかったけど、少しでも自分の意に削ぐわないと必死に私をコントロールしたがって騒ぎ立てる。
だんだん心が疲れていってしまって、毒親というワードを知った時は目が醒めるような衝撃でした。もう顔も見たくない。