娘の事を思ってる優しいパパな一面を出して来て困惑しております

今日も父が生きて帰って来ました。

テレビに集中しています。黙って下さい。誰もお前の話し聞いてません。オーラが部屋中に漂っていてもお構いなしに1人ぎゃあぎゃあ騒いでいます。

テレビで子供のいじめがテーマの番組をやっていると、ドヤ顔で「教室や廊下に防犯カメラを付ければ良い！」とかこの世の誰も気付いてない名案を語り出しました。

加害者側は「死ね」とか言うが、加害者側は別に大したことはないことだと思って涼しい顔をしている。と言い出して驚愕です。

え？娘に死ね！と暴言を吐き、娘に嫌われてる原因を「俺はその程度のことで嫌われてる被害者」と宣い、死ねっと言ったのはお前が俺にそれを言わせるだけのことをしたからだ！被害者面をするな。と言い出した奴が何をおっしゃる？

ちなみに父が言う私の加害行為は、何も悪くない父を嫌う行為そのものだそうです。

その上、娘の趣味のことを「お前程度の奴はこの世に五万といる」と馬鹿にしていたくせに今日は「安い部屋を見つけたけど、お前子供相手に教室でも開いたらどうだ？」と娘の事を思ってる優しいパパな一面を出して来て困惑しております。

教室に防犯カメラを付ける付けないの論争は毎回付けないと言う結論に至るんだよ。でも家庭になら防犯カメラ付けられるし良いかもしれないですね！自分の発言をコロコロ忘れる被害者さんがいるみたいですから。

今日は本人の口から死ぬかもと言う弱音が聞けたので、期待しています。夏は老害には辛い季節ですね！夏の太陽さんどうか父を殺して下さい。