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父親に関する私の一番古い記憶は、一心不乱に私を往復ビンタする姿です

デス書き込み

父親に関する私の一番古い記憶は、一心不乱に私を往復ビンタする姿です。
まだよちよち歩きの私に「親の力が無いと生きていけないくせに」「泣くことしかできないくせに」と当たり前のことを悪いことかのように怒鳴りつけましたね。
私の記憶にはうっすらとしか残っていませんが、姉たちが見ていましたよ。
母はそんな状況を見て見ぬふりをして一切助けてくれませんでしたね。
まともな職に就かず貧乏で惨めな思いを家族にさせましたね。
それなのに私の時点で子供は四人目でしたね。
男の子が生まれなくてさぞがっかりしたことでしょうね。
自らの快楽のためだけに母に不妊手術をさせましたね。
手術が失敗しており生まれた弟を奇跡の子と呼び可愛がりましたね。
弟と私は毎日のように喧嘩していました。
でも不仲な両親に気を使う毎日に疲れいつも精神的に不安定な姉たちに囲まれていた私たちにとってはお互いが支えでしたね。
今では父とまともに会話を交わすのは母だけになりました。
父は私に直接ではなくいつも聞こえよがしに言います。
子供なんかつくるんじゃなかった、うちの子はみんな頭がおかしい、出来損ないだ、などなど。
面と向かって親らしいこと言ってくれたことすらないんだから、そんなことでもいいから顔を見て言ってごらんなさいよ。
私は毎日毎日あなたが死んでお葬式する場面を想像していますよ。
笑顔で親戚に挨拶しお経を唱えるときには居眠りして死体には唾を吐いてやろうかとたくらんでみたりしていますよ。
うちの兄弟はあなたのせいでみんな何かが欠けた人間になってしまってる気がします。
大人になってからのことは自分の責任だと私は思います。
でも子供の頃の環境は自分でどうにもできません。
小さい頃の自分と弟を思い浮かべ泣いている頬を拭い抱きしめる度に時代が違えば父親を塀の中に入れられたのにと悔しくてたまりません。
せめて一人寂しく苦しみながら死んでください。
できれば今すぐに。

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