食事を貰えなかった訳でもない。理不尽に怒鳴られたこともほぼない

曲がりなりにも娘の実父である男への暴言を聞こえよがしに娘に吐き続ける母は正しいか？

毒親という程でもないのかもしれない。殴られた訳でもない。食事を貰えなかった訳でもない。理不尽に怒鳴られたこともほぼない。進学までさせて貰えている。しかし、旦那との不仲を私に「あの人殺せるなら殺してる」とか「結婚相手間違えた」とか「あんたが卒業するまでは離婚できない」とか、近くに居る父に聞こえる声量で私に言い続ける母親は、少なからず異常だろう。幼い頃はそれこそお母さん可哀想…と思い真面目に聞いていたが、最近になって母親信仰の気が薄まり、ふと自分が置かれている状況を俯瞰した時に、これはおかしいのでは？と思った。父親が可哀想になったかと言われると、父も父で相当な底辺なのでそうは思わないが、とにかくこの状況が私にとって非常にストレスなのだ。毎日食卓に着けば殺したいだのあいつはゴミだの聞かされる身にもなって欲しい。なので必然的に家にいる時は部屋に籠るようになり、「娘」という無料カウンセラーと常に接触できない母は私が食卓に居る時を見計らってまるでマシンガンのように暴言を聞かせ続ける。それが嫌で更に引きこもるようになる。繰り返しだ。下手すると部屋にまで追いかけてきて暴言を吐き散らす。まあ、愚痴ってスッキリするのならばいい。それは仕方の無い事だ。だが、父への悪口を父に聞こえるくらいの声で言い続けることが人としておかしいのだ。昔勇気を振り絞って父がいる時に父の悪口を言うのはよして欲しいと言ったのだが、その場では分かったと言われたが次の日には前と同じだった。酒の入っている時に言ったのが悪かったのかもしれない。
私の意見の中に少しでも筋が通ってないことがあるとそこを突いて糾弾してくる母親のせいで、自分の思っていることを他人に言えなくなっていたが、ここには私の知り合いも誰もいないとの事で、母親のせいにしてやろうと思う。
同じじゃねえかゴミ女。酒で酔っ払って人の言ったこと全部忘れるって親父のこと言ってた癖に、てめえだって私に言われたこと丸々忘れてんじゃねぇかクソ。同じ穴の狢。だからお前らは結婚したんだよ。似たもの同士だから。残念だったな。あんたは結婚相手間違えたとか言ってたけど、運命だったんじゃねえの？お似合いだよ。
母に、子供は親を選んで生まれると言われた。ふざけるのも大概にして欲しい。選べるのなら産まれてなんぞ来なかった。死にたくはないけど、生まれたくなかったなぁ。