離婚届に母に付いていく旨書いたら目の前でキャピキャピはしゃぐ。父もヤバイから選択肢がない

わたしの母の話。
旧帝大精神病棟に入れられるようなキチガイ母。
母が父と離婚調停中、一人暮らしする部屋に押しかけ、「愚痴を聞いてくれエェエェ」と奇声をあげた。やめてくれと言うと土下座し、頭を擦り付けて同じように叫ぶ。「こんなに可哀想な人間の話を聞かないなんてお前は人間じゃない」。落ち着けと言うと分厚い手紙に書かれた父の愚痴を宙を見ながらお経のように読み始め、裁判所で読み上げるんだと笑い始め、「やっぱり最後は私の味方なのよね」と嬉し泣きし始める。その後引っ越して押し掛けられることはないが、Googleマップで私の住む街の様子は全て確認したとメールがきて怖かった。
離婚届に母に付いていく旨書いたら目の前でキャピキャピはしゃぐ。父もヤバイから選択肢がない。
私が赤ん坊の頃、名前が気に入らなかったらしく証拠を偽造して裁判所で変えたことを自慢げに話していた。今の名前は占い師が付けたらしい。母は離婚と再婚を繰り返したから、私は江戸時代の武士並みに名前が変遷した。
中学生のとき「お前は私の言う通りにしてればいいんだ」と馬乗りで殴るし、「離婚したら退学だけど、母と父が離婚するかは貴方が決めろ」と迫られる。
リビングでは裁判用にテープレコーダーをまわし、父を問い詰める修羅場、もちろん私の同席は強制でした。
反抗すると部屋の前で聞こえるように悪口を言うか、「人間じゃない」が口癖だった。
また、異常な過保護で「お前の母親はちょっとなぁ…」と担任に失笑されて恥ずかしかった。
自慢好きの母は、私が進学校に行っただけで東大にでも行けるかのように自慢し、当然そんなわけないので私はいつも周囲から白い目で見られ恥ずかしい思いをした。
大人になって就職をしたら、また母は自慢をした。目の前で親戚に嘘八百を並べるので否定しようとしたら黙れと叫ばれた。親戚には呆れられて恥ずかしかった。
結婚の挨拶で「この子の障害はできるだけ取り除いてきたの」と泣いたが、一番の障害はこの毒母だと思う。優しくて普段誰の悪口も言わない旦那も「お母さんはちょっと…」と言葉を濁していた。
親のせいで、どうしてこんなに恥ずかしくて辛い思いをし続けなきゃいけないんだろうね