娘から嫌悪を通り越して殺意の感情を向けられてる分際で勝手に人の物を取る？

もの凄く久々に家族で外出と言う憂鬱な休日を過ごしました。車の中で父を後部座席に乗せてのお出かけって父に寄るストレスがダイレクトに後ろから伝わって来るのでイライラが凄まじいですね。

物凄く小さい話ですが、後部座席に置いてた鞄に本を数冊入れて持って行ったのですが、父が勝手に取り出して読み始めました。

おいおい仲の良い親子ならともかくお前、娘から嫌悪を通り越して殺意の感情を向けられてる分際で勝手に人の物を取る？

と思いましたが、まあ良いか…本を読ませて置けば暫く大人しいから。と幼児に絵本でも渡す母親のような心境でその場はやり過ごしたのですが、問題は帰って鞄を見るの本がない。まさかあいつ…と思って父に「本、車の中？」と聞くと、父はまるで幼児のように悪びれる様子もなく「うん！そうやで！」と言い放ちました。

なんかそのあまりの幼稚さに呆れていると「もっと早く言ってくれたらさっき忘れ物取りに車に戻った時、持って来てあげたのに」と続けて言いました。

こんな言葉の通じない奴、相手にするだけ無駄！と思いつつもついつい「いやまさか鞄に戻してないとは思わなかったから」と言い返すと、あろうことか「あの本は最初から外に出てた。だから読んだ」とこれまた稚拙な嘘で責任を逃れようとするので、いよいよこいつには人間の言葉を掛けるだけ無駄！！と相手にするのを辞めました。

本当に幼児と会話してるようで、もしこれが幼児なら、咄嗟に平気で嘘を吐き、出しっぱなしにしてたのはママの方！だから僕ちんも外に出しっぱなしにした！僕ちん悪くない！と咄嗟に人のせいにするなんて、発達障害か、犯罪者予備軍じゃないかって心配になりますね。

しかしこんな幼児が66歳児になって立派な老害に育ってるわけか…

敵があまりにも小物で器が小さい生き物のせいで、ついこちらも小さいことでイライラする下らない休日でした。

早くあの父66歳児が死んで、１つストレスの原因がなくなることを願います。