夜中に窓全開で大声で電話したりの嫌がらせ行為が趣味の早死父が救急車で運ばれるとかダサっ

本日6時ごろ、早死父倒れました！

普段は音に過敏な私は気付かず、鈍い母は気付いて「なんか倒れたな…」と母が呟き、降りて行くと早死父が倒れていたらしく、主に母の「大丈夫！？大丈夫！？」と言う声で目が覚ました。

始めは、ん？親父か？猫か？とわからなかったのですが、早死父の「うう〜うう〜」と言ういびきにも近い唸り声が聞こえて、早死父だ！とわかりました。

どうやら母は救急車を呼んだようです。救急車って文字通り救急の時に呼ぶもんですよ？意識あるんだから呼ぶことなくない？と思いました。

呂律の回ってない様子で「救急車呼んだ？」と喋ってました。こいつに救急車必要なし。気付かないふりして放っておけば良かったのに。

その後も一言何か母と会話していました。

救急車は　5分程度ですぐに来たのですがなかなか行きません。コロナの疑いがなくはないので受け入れ先が決まらないんでしょうね。

しかし、いつもわざと窓全開にしてご近所さんに自分の強さ(笑)を見せるために大声でクレーム電話を入れて、まさに動物さながらのマウントを取ったり、夜中に窓全開で大声で電話したりの嫌がらせ行為が趣味の早死父が救急車で運ばれるとかダサっ！

20分ほどでやっと発車しました。一緒に行ったと思った母が家にいたので聞いたら、車で病院まで行くそうです。父は死んで家に帰って来ないから良いけど、母は不便だから車で行くんですねなるほど。

救急車が走って行った後、部屋から出るとリビングのカーペットを汚されていました。最悪キモッ。朝からカーペットの洗濯させられました。まあ今日で早死父死ぬからよしとしましょう。

母とあー面倒くさっ。うざいわ。と言い合い、母は車で行ってしまいました。死際まで誰も早死父の心配をする者はいないようです。

それではやっと願いがかないました。ありがとうございました。早死父死亡享年67歳。