毒母には話す機会があって手紙の内容についてひとつひとつ問いただしてみた

私は以前、毒父と毒母宛にそれぞれ手紙を書いた。今までとても面と向かって言えなかったこと、感じていたこと、自分の考えを正直に書いた。両親に宛てて生まれて伝える気持ちを初めて書いた。どうしてあの時私に対してあのような態度を取ったのか、あのような発言をしたのか、ということも書いた。「知らない」「見てない」と言われないよう、簡易書留で発送した。正直、どんな反応されるか分からなくてすごく怖かった。結果…完全に無視をされた。少しは予想していた。現実問題に全く向き合えない人たちだから。毒父は死んだので手紙については聞けなかった。毒母には話す機会があって手紙の内容についてひとつひとつ問いただしてみた。のらりくらり、二言目には人のせい。こんな女が実母だなんて、心底情けなかった。結局親を変えることは出来ない。受け入れなければならない。せめて親には早く死んでくれと願うことしか出来ない。