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白いタイツでカレーをふんだ感触は未だに覚えている

デス書き込み

父はもともと短気な人でした。忘れられないことは特に2つ。一つ目は、私が五歳くらいだった時、夕食時に何かでグズっていたら、それにキレてカレー鍋をぶちまいたこと。白いタイツでカレーをふんだ感触は未だに覚えている。二つ目は、中学からかなり重度の偏頭痛に苦しんだけれど、ある日の発作時、心配する母に向かって一言、「ほっとけ!。」
その父が、認知症になり、甘ったれてくるのが鬱陶しい。一旦入所したグループホームも暴力行為あり、たまりかねて退去させた。私への依存が強く、私が留守になると不安。帰ってくると、一時間おきに呼びつけては不安解消をする。もう一度施設の話をすると、今までお金も出して助けてやったのに、死ぬまでみてやるたいう気持ちはないのか、だと。悲劇の主人公になり、人でなし呼ばわり。挙げ句の果て今日は、ビールを買ってこいといい、夕方風が強くなるなか、本日二回目の買い物にでかけた。その分夕食準備が遅れたが、笛(ナースコールの代わり)で呼びつけて「メシはまだか。」ノンアルとはいえ、ビール飲んで、オムツ交換してもらって、結構なご身分だこと。ガリガリに痩せて文句ばかり、食べても満たされない餓鬼そっくり。こんなものを見せられるとは、思ってななった。ちやほやされないと、二言目には、はよ死ねいうことやな、ばかり。その通り。1日でも1時間でも早く死んでくれ。まだ一人厄介な母が残っているのに。仕事もできずに、私の老後(あるのか?)は真っ暗。子どもの人生、足引っ張るな。死神様。どうかこの介護地獄からわたしを助けてください。

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