スカートを履くと必ずめくり上げろと言われ、断るとぶちギレられる

小さい頃から何となく父が苦手でした。
大人になるにつれて、苦手が嫌いになり、嫌いが許せないになりました。

幼い頃は何をされているのか、何故父がそんな事を言うのか理解が出来ませんでしたが、今ならわかります。
3歳の頃から性の対象として見られ、お風呂では必ず股間の上にまたがるように指示され、幼いながらに不快感を感じたので断ると怒号が飛び、怖くてイヤイヤ従っていた記憶があります。
スカートを履くと必ずめくり上げろと言われ、断るとぶちギレられる。
父が間違った事を言ったり、失敗しても絶対に謝らない。全て人のせいにする。
髪を切ってやるからと言われて、耳を切られ血が大量に出て私が泣いた時も逆ギレをして「お前が動いた。耳が切れたのはお前が悪い。」と言って謝らず、むしろ笑っていたのには得体の知れない恐怖を感じました。

成人して社会人になってからも、門限は21時、外泊は何があろうと許されず、何かあると「お前が今何不自由ないのは俺の金をお前が使いつくしたからだろ。この金食い虫。金返せ。」と言われました。
寝ていると胸を揉まれました。

居なくなってもトラウマは消えませんが、同じ屋根の下にいることが限界です。
1秒でも早く、と願う毎日です。