孤独な生活を送った末に死んでいったのは自業自得だったと思う

優しい聖母、賢く頼れる兄。そして浮気して家庭を顧みず経済的DV心理的DVを繰り返す毒父を怨み憎むようなシナリオを作り上げた毒母。アイツらの支配下にいて、まだ幼かった頃は素直にそう思って毒父を憎み忌み嫌う人間になった。毒父は確かに憎むに値する人間だったから、孤独な生活を送った末に死んでいったのは自業自得だったと思う。だけどアイツらの支配下から離れている今、毒母がおそらく無意識のうちに作り上げ演じていたシナリオに踊らされていただけだったことに気づいた。毒母はそんなこと認めないだろう。あくまでも自分は正しい、間違ってない、聖母だと言うだろう。バカかあの女。早く死ねよクソが。