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女帝がすぐに外のいろいろな用事を生み出しては、俺を運転手に駆り出しやがる

デス書き込み

家族唯一の免許持ちという存在であるが故に、俺は自分の尊厳をどこまでも踏みにじられる。
女帝がすぐに外のいろいろな用事を生み出しては、俺を運転手に駆り出しやがる。
今は毎日朝から晩まで仕事で、今日は珍しく休暇取ったというのに、また今日も駆り出された。
しかも、「すぐ終わる」の一言で駆り出して、実際終わるまで3時間以上かかることのワンパターン。
その上、二人きりになると勝手に親父の食事のこととか持ち出してああがいいこうがいいと決めつけながら、その代金を笑いながら俺に集りやがる。

就職して自分で稼ぐようになっても思ったほど給料は高くなく、自分の財布事情だけでも悪戦苦闘して口座引き落としも遅れて納めているのが現実だというのに、俺に近づけばすぐ「お金ない」と貧乏アピールを押し付けて、上から目線で俺に集りやがって。

悪い予感が完全に当たった、定職収入を再確保して自分の経済状態を立て直そうとしているのに、女帝の集りがその足を尽く引っ張っている。
親の強い立場を維持したままの立場逆転、ニートの分際で上から目線で稼いだ金を寄越せっていうようなもので、毎回心の中でホンマに言葉にならんくらい、腸煮えくり返っている。

仕事の合間の休みすら、女帝に支配されて何もかも奪われてしまう。
そうでなくても、親父に財産の話でブチ切れて夫婦げんか沙汰を起こして部屋の向こうから家内破壊の音が響くかどっちかだ。

俺は、どこまで自分らしく生きることを許されないのか?

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