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はっきり言ってお前が死んでも私は涙ひとつ流すことはないと断言できるよ

デス書き込み

一般的には自分の父親をお前と呼ぶのは最低のことだと思う。

でも私が物心ついてからのお前との日々で思い出すのは、すべて私を軽蔑した目つきで見下ろした時の顔、三角の目で私を罵倒した時の顔。

友達の前で怒鳴られて恥をかかされたときのこと。そんなやつを”父親”だなんて呼びたくないし呼ぶべきではないだろう。

はっきり言って、父親はお前しか知らないから大きくなるまで、父親なんでどの家庭でもお前みたいな感じ何だろうと思っていた。

でも高校生ぐらいになって友人たちの父親のエピソードをたくさん耳にするようになって、その温かい父親像に初めてうちの父親が異常であることに気づいたのだ。

その時のショックといったらなかった。その時の気持ちがお前にわかるはずもないだろう。

お前は自分が世界一素晴らしい人間だと思っているようだが、実際には人間としてはクズ以下の人間なのだよ。よくもまぁこんなクズ以下の人間が会社で外面良く出世してきたと思うわ。

でもその外でのストレスを全部家庭に持ってきて長年に渡って徹底的に心身共に私をいたぶり、母をいたぶってきたんだよね。

お前もそろそろ80歳近くになり年老いてきて気弱になっているようだけれど、はっきり言ってお前が死んでも私は涙ひとつ流すことはないと断言できるよ。

それどころか下手に長生きしてもらいたくないし、お前の介護に関わるだなんて絶対にありえない。お前は少しは私に介護してもらえるかもと期待しているのかもしれないが、今までお前が私にやってきたことを棚の上にあげて、私が喜んで面倒を見るとでも思っているのか?冗談もほどほどにね。

小さい頃からずっと受け続けてきた心の傷は深く深くえぐられていて今でも時々膿をだしながら疼いている。

世紀の毒親であるお前のせいで心を殺されてきた私の心が本当に癒される日は、お前がこの世から去る日だよ。

心が本当に解放されるその日がくるのを今か今かと楽しみにしているんだ。

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