ぶっちゃけ「毒親は、死ななきゃ治らん。死ぬのを待つしかない」ということだね

ついに国家資格ゲット。
発達心理学、認知行動療法、家族療法…いずれにしても、うちの一族が代襲的機能不全家族で、あいつが毒親であることは確定。
そしてさんざん責めたてられ、ケアラーにされてきたが、私のせいではない…ということもわかった。

家族の中の問題となる成員を洗い出して、毒親自身を治療…というのはないそうだ。
なにせ毒親に「自分が悪い、よくなりたい」という意思がないから。
毒親を代襲的に排出する家族システムを見直すこと…だそうだ。
つまり、ぶっちゃけ「毒親は、死ななきゃ治らん。死ぬのを待つしかない」ということだね。

「そーじゃねんだて、あんたわかってない」

わかってないのは毒母の方。
こいつが死ぬのを待っている。
これ以上暴れるなら、捨てて出ていく覚悟。
こっちが理論と覚悟を持つと、毒母の頭でも少しは本気度が理解できるらしい。
見捨てられ不安で、少しだけ大人しくなる。少しだけな。
こちらが少しでも油断すると、「以前のように暴れられる！」嬉々としてスイッチ入るので要注意。
やっぱり死ななきゃ治らないんだね。