目の前で私が母親に殴られても見て見ぬ振りしてたもんな

小さい頃から、母親は自分の思い通りにならなければ暴力を振るったり、ネチネチ嫌味を言ったり、食事を抜いたり、他にも私が嫌がることを散々色々やってきやがった。
父親は見て見ぬふり。
なんだったら、あんたは別居して家にいないのに都合のいい時には帰ってきて父親ぶる始末。
私が父親に「母親が嫌いだからもうあの人と一緒にいたくない。お父さん助けてよ！」って泣きながら必死に助けを求めたのに、お前は「嫌いでも家族なんだから一緒にいないとダメだろ。それに俺は、ヤクザに追われてるから家に帰れない状況なんだよ。」って言い訳しやがった
何がヤクザだよ馬鹿
家に帰れないんだったら一生帰って来んなや馬鹿！
それにお前はお前でいつも逃げてばかりだしな
目の前で私が母親に殴られても見て見ぬ振りしてたもんな。
そんなんがよく自分は立派な父親だって言えるな
マジで死ねばいい

そんな私にもとうとう大切な人ができ、親に黙って結婚した。
結局結婚のことはバレてすごく騒いで挙げ句の果てに「今なら離婚できるからしてこい」って最後までクズなこと言ってたけど
それを聞いた夫も呆れ果ててその日に家を出ることを決意。
深夜あの2人が寝てるのを見計らって、こっそり家を出ていって今は夫の実家にいる。

夫の実家に住んでるって言っても、付き合ってる時に、あのクズ父が「住所教えないと、娘には合わせないし、娘を監禁するからな！」という脅しにあい、夫はやむを得ず実家の住所を教えることになった。
あの2人なら、出ていった後も色々仕掛けてくるだろうと思い、先手を打って住民票閲覧制限をかけた。

案の定、毒親は金払え！ってこっちに押しかけてきたから夫がすぐに警察に通報。
警察が来る前は、夫が対応してくれて、夫から聞いた話だと、バカ父に帰れって言っても帰らないし、「俺を殴ってみろや」って息巻いていたらしく、警察が来た途端に急に大人しくなりさっさと帰っていったらしい笑
親に怒られた子供かよ笑笑

少し不安だったのが、毒親には、顧問弁護士がいるらしいので、住民票閲覧制限をかけてても、引っ越した時に顧問弁護士を使ってその住所が知られるんじゃないかって不安になり弁護士に相談してみることにした。
そしたら、知られる可能性はあるらしいけど、何回も来た場合、接近禁止命令を出せるらしく、それでも押しかけてを繰り返していくと罪が段々と重くなり、最終的に刑務所に放り込まれるらしい笑
ざまぁ！
あんたたち毒親は家庭内では通用するけどな、外に出たらみんなあんたたちクズ親に味方する人なんていないんだよ
法律も警察も周りの人間でさえ、外であんたらクズ親に味方する人なんていたのかな？笑

あの毒親は、私ら子供のことを都合のいい道具としか思ってない
どうせ老後になったら、世話してもらおうって意味で私のこと連れ戻したいだけでしょ
世間で言う親孝行をして欲しいんでしょ
私はあんたらの元には死んでも帰らんよ
早く私のいないところでとっとと死ねよ
たとえ目の前で死にそうになってても、私は助けないけどな
私がいないことで、絶望でも感じとけバーカ