老害父は自分優先で自分大事なのになんで私まで大事にしてやらないといけないんだ

今日、母方祖父母の家に言ったら、何も知らない能天気な祖母に「お父さんを大事にしなあかんで。お父さんにはもうあんたらしか身内はおらんのやから」と言われました。いや、家庭がうまく行ってないことを分かっているからこそ言ってるのかな。逆にまともな家庭だったらいちいちそんなこと言わないですね。

そんなこと言うけど私が小学生の頃、ばあちゃんから貰ったお年玉とか誕生日のお小遣いとか「倍にして返すから！」とヒモ男のテンプレートなセリフで集られてたのを聞いても同じ口が聞けるかい？と言いたいところですが、祖父母の世代はどんな人格でも父親は父親ってだけで何よりも立派(笑)で偉い(笑)存在ですからね。しかしこう言う母親が甘やかすせいで勘違いしたグズが父親になって妻娘にも甘やかしてくれるママを強要してくるのでは？

お父さんを大事にしなあかん。って普通順序が逆なんだよなー。親が子供を大事にしてこそ子供が親を大事に思うんであって、子供の親への態度こそ親が子供にして来た仕打ちが自分に返って来てるんだよ。

大体、親って何よりも子供優先で子供も何があっても自分を1番に考えてくれる親が大好きで大人になったら親を守りたいと思えるのに、私は小学生の時にもう毒父は自分優先なんだなって気付いたからな。母親は常に私を1番に考えてくれてたのに残念だ。

老害父は自分優先で自分大事なのになんで私まで大事にしてやらないといけないんだ。自分で自分第一にしてるんだからそれで良いだろ。他人にまで押し付けて来んな。と祖母に言いたいところですが、まあ老害父はもうすぐ死ぬので聞き流しておこう。老害父はもう死ぬから！