相談できる相手が周りにいなくて 毎日毎日死ぬ事ばかり考えていました

私の事を頭ごなしに何でも否定するのは
やめて欲しい
お母さんは機嫌が悪いと私を正座させて
2時間近くずっと罵倒してくる

お前は出来が悪い、堕ろせばよかった
従姉妹ちゃんが私の娘なら良かったのに

一番心に残っていたのが
小学二年生の頃に言われた
ここから飛び降りて死ねば事故物件になって
安くなるだろうからあんたでも人の役に立てるよ

でした。
内面はとても酷い私のお母さんは外面は
とても良くて、友達や先生にお母さんの事を
相談しても
「私ちゃんの事を思って叱ってくれてるんだよ」
「私ちゃんの事を好きだからキツく言ってるんだよ」
と言われて精神がおかしくなりそうでした
でも周りがこんな風に言うということは
私が弱いからいけないのかなとも考えるようになっていました

相談できる相手が周りにいなくて
毎日毎日死ぬ事ばかり考えていました

小学校と中学校は田舎という事もあり
メンバーが変わらないままの持ち上がり制で
高校生になって、全く知らない人ばかりの
環境になり、そこで仲良くなった人と
家族の話をした時に
自分のお母さんの異常性をさらに強く認識
させられました

財布から勝手にお金を抜く
交流関係を制限する
お母さんの愚痴を聞く
門限が4時半(冬の間は4時)
お母さんの機嫌を損ねない様に顔色を伺う

全部、普通じゃなかったのですね
でもこれが普通ではないという事がわかって
少し嬉しい気持ちもありました

周りの機嫌を損ねないように顔色を伺う癖も
人に自分の意見や気持ちを言う、悩みや弱みを見せてはいけないともう思い込まなくても
いいんですね

はやく私のお母さんが旅立ってくれることを
願いながら、高校生活を楽しんで
行きたいと思います

文章がおかしいところがあるかもしれませんが、その時は申し訳ございません

ここは私のように苦しんで来られた方が
多く存在していて、1人で悩む必要は
ないのだと心を軽くさせてくれる素敵な場所
です。

また何かあれば淡々と思いを綴らさせていただきます。