貧困の連鎖というけれど、毒親を持ってしまったことは不幸の連鎖、トラブルの連鎖

今日もギャアギャアキーキー喚いて異常だった…。
もう50年も治らない、絶対頭おかしい。
祖母は世間体だけでこんなのをコネを駆使して結婚させ、働きに出るとぼろが出て世間体が悪いから働きに出なくて済むよう、またこき使える女の子を一人生め…。と。
なんて迷惑。
そしてもう50年、うんざり。怒号と支配を終わらせたい。

メンタル系の話、受験、就活関連の本にも、だいたい大全体として、毒親がそもそもの不幸の始まり、トラブルの始まり、受験就活の失敗の始まりとして定義されている。
不適格人格は結婚禁止、子どもを産むことを禁止しないと。
貧困の連鎖というけれど、毒親を持ってしまったことは不幸の連鎖、トラブルの連鎖。
どんなにがんばっても、そこから抜け出せる人はごくわずか。

”いつも悪いことが起きる人は、人生のスタートで辛いことが起きていることが多い。人生における初めての出会い、つまり、親との出会いに挫折している。
間違ったスタートであることに気づかないままに、頑張って生き続けた。
その結果、頑張っているのに悩みだけがどんどん大きくなっていく。”
『どんなことからも立ち直れれる人』加藤諦三　PHP新書　P24

あいつが散々嫌っていた町内会、あいつさえ関わってこなければ、みんなそんな悪い人じゃない。
つまりあいつが悪いんでしょう。
私まで変なやつとおもわれるから、迷惑。

さっき着信拒否した。
事故っても迎えに行かない。