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親を殺したいほど憎んでいるなんて、まともに暮らしていたら誰にも言えない

デス書き込み

パスワードがわからなくなってしまいましたがどうしてもお礼が言いたくて再登録しました。
ほぼ一年前にデスノートに書き込みをしました。そして今日、ようやく死んでくれました…。
長い長い苦しみでした。これからもきっと記憶からは完全には解放されないでしょう。それでも、ひとまずお疲れさまと自分を労いたい。
どんな親でも親は大事にして当たり前という風潮のなかで、親を殺したいほど憎んでいるなんて、まともに暮らしていたら誰にも言えない。理解してもらえない。
それをこのデスノートは、誰にも言えない胸のうちを吐露することを許してくれました。どんなに気持ちが楽になったかしれません。
管理人さん、どうもありがとう。あなたの行いで救われた人間が確かにここにいます。
管理人さんの幸せ、デスノートへみえる皆さんの幸せをお祈りしています。

コメント ( 2 )

  1. ありがとう!

    ウチもね、10日くらい前に1番憎んでいた母親が亡くなったんですよ。昨日、火葬でね。

    色々考えています。不思議な気持ち。死んでほしいと思っていたし、死ね!って伝えてたし、でも、なんかちょっと寂しい気もする。

    でも、母親の遺体を見たときには、涙は出なかった。母親は入院していて、コロナのせいもあって、3年以上会っていなかったんです。遺体は全然、別人。げっそりして。

    亡くなったから、故人に対してどうこう言うのは問題ありかな、とは思っているのですが、憎しみは消えないんですよ。

    higanbana218さんはどうなんだろ。私は、なんとも言えない。不思議。ただ、安心したのは、父親が母親の遺体に対して、おつかれさん、って言ったことかな。

  2. 管理人牧田さん
    改めてお礼を言います。本当にありがとう。
    人を助ける善いことをされていて尊敬します。

    私はホッとしたのが一番ですね。
    重くのし掛かっていたものがなくなったのでスースーすることはしますが、
    扶養義務としてやらなければならないことがたくさんあったので解放された、という感じです。
    死んだら許そうと決めていましたが、それはまだ先になりそうです。

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