ババアが存在するだけで、神経がどんどん削られていくのがわかる

あぁ、また今日もババアは笑いながら、コロナで死んじゃうかと思ったわァ、と笑いながら友達や親戚に話している。

なんで死ななかったんだろ、ほんと。

ババアが存在するだけで、神経がどんどん削られていくのがわかる。

息苦しくて発作のように緊張がはしる。

ババアは自分の好きな時にキレて好きな時にこれみよがしにため息をつく。
その度に振り回されてイライラさせられる。

耳が聞こえないババアのために声を大にして喋ってんのに、ここにいるんだからうるさいわよと言ってくる。
お前が聞いてないし聞こえてないから大声で喋ってんだろ！
補聴器でも買えや！

テレビの音は廊下を挟んだ奥の部屋の寝室まで丸聞こえだし、叫んだりするババアの声がまた公害！
子供寝かしつけてんのにお構い無し。

友達と楽しくLINEしてんのかと思えばこんなの毎日送ってきてめんどくさいとか。
ほんと最低。嫌ならやるな、失礼だろ。

そのくせババアは自分が1番正しくて自分が1番相手を思いやってると思ってる。
アホだろ。
お前がいちばん迷惑かけてるよ。

真実を知らずに幸せだね。

そんなババアのおかげでこっちはものくそ不幸だけどな。
生理前のイライラも手伝ってババアのゴミみたいな行動がマジで神経逆撫でしてくる。

死神様、寝込まれたらまた私が苦労するだけだからほんと一気に連れてってください。