どうせバナナ何かどうでも良いんだろ。母と私の気が引きたいだけ

仕事サボり１週間目に突入の老害父享年67歳。

夜中に私と母の寝室に入って来て「お父さんのバナナがない。知らん？」と夜中にバナナで大騒ぎです。

いや誰もお前のバナナ盗らねえわ。凄いな。バナナで夜中に他人起こせるその神経。お前は後２週間遊んで過ごすからいいけど、私も母も明日、仕事なんですが。

私は無視。完全に寝ていた母も「知らない」と一言。いくら知らん。と言っても「どこにもない」「後２本ないと可笑しい」と一向に寝室のドアを閉めずにグチグチ言ってます。

どうやら、母が探してくれるのを待ってるようです。無視してると、必殺の寝室に次男猫を投入です。

長男猫のご飯を食べる。長男猫が寝てるのを起こして追いかけ回す。と言った理由で、長男猫は寝室で。次男猫はリビングで寝かすようにしてるのに私と母の気を引くためにわざわざ次男猫を連れて来たようです。

「あ、猫来たで？ええの？」と他人事で、思わず舌打ちして次男猫を捕まえてリビングに戻しました。

そして一緒について来て「お父さんのバナナ知らん？」っと。何こいつ？猿なん？

渋々、母も起きて来てバナナ捜索が始まり結局見付からず。67歳にして早くも痴呆が入ってますね。

どうせバナナ何かどうでも良いんだろ。母と私の気が引きたいだけ。それなのにわざわざこの時間に自転車に乗って出かけて行ったみたいです。

バナナを買いに。しょうもない人生。67歳メンヘラ翁とかこれ以上生きなくて良いって。

こっちはイラついて眠れなくなったわ。ああ夜中にイライラさせられる。バナナ買いに行ってそのまま事故で死んでしまえ。