不機嫌になれば、理不尽な理由で私たちを叱り、たまには拳だって使いますよね

まず、私をこの世に産んでくれてありがとう。あなたのおかげで今私は生きて、苦しんでいます。

お前を見ると、朝から気分が悪くなるのはなんででしょう？お前の片づけない仕事机と茶碗を片付ける私と父の気持ちを考えたことはありますか？お前はいつもなんで私はこんなに頑張っているのにみんなは協力してくれないの、なんで休憩させてくれないの、と金切り声をあげますが、お前にそんなことをいう権利はありません。お前はろくな家事なんてほとんどやってないも当然だからです。お前がやるのは、床に落ちてる弟が散らかしたおもちゃを机の上に無理やり乗っけて、その机の片づけは私たちに任せてツイッターを開くことだけです。

夜に父と二人でエアコンのない部屋で黙々と洗濯物を干し続ける私たちの気持ちを考えられないんですか？お前は変なところで厳しいから9時までに寝ろってよく言いますけど、お前が寝た後、私たちがそれから風呂を掃除して、トイレを掃除して、６人分の洗濯物を干していること知ってますよね？ただ見てないふりしてるだけですよね？それで父になんで煙草をやめろと言うんですか？なんで私にSNSをやめろというんですか？お前にそんな権利はないだろうが。

不機嫌になれば、理不尽な理由で私たちを叱り、たまには拳だって使いますよね。お前のせいでお前が腕を持ち上げるたびに、反射的に頭を守るようになりました。そしてまだ１歳の弟に向かって机をたたきながら、怒鳴ったこと、小１の弟にあざが出るまでけり続けたこと、絶対に忘れません。お前の大好きな小５の弟がおなかが痛いといったときは学校を休んだのに、私が熱もあるし、頭痛も吐き気もするのに学校に行かせたときは、本当に殺意がわきました。

中１の夏休み、プラスチックの欠片が一つ家の中にあっただけで、喚き散らし犯人を見つけるまで私はだれとも話さないといい、最終的に離婚直前までいき、お前が４日間ホテルに泊まっていたとき、本当にうれしかった。父親に離婚する可能性が高いと言われたあの時！こんなにも素晴らしいことがあっていいのだろうか、と思った。なのになんで離婚しないんだよ。さっさと消えろよ。ふざけんなよ。消えろ消えろ消えろ消えろ早く私の前から消えてくれ。死にたい？死にてえのはお前だけじゃないんだよ！ふざけんなよ自分大好きくそばばあ。なんでもいいから早く死ね。でもお前の葬式なんかしたくないから行方不明とかになれ。早く早く消えてくれ