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父と母は、私が小学校高学年になる時には家庭内別居をしていた

デス書き込み

両親に死んでほしいのカテゴリがなくて困ったけど、天秤にかけて今すぐに死んで欲しい方にしました。

そもそもどちらも親どころか人間とすらも思ってないけれど。
アル中で毎日ビール6缶+アホみたいなデカさ(ウォーターサーバーくらい)の焼酎を飲んでいた父モドキ。自称お父さん。
子供の頃は、大人はこれが普通だと思っていた。
毎日、毎日、顔を真っ赤にして酔っ払って、怒鳴り声を上げる親。

でも小学1年生のときにはもう気づいていた。
自分の家はおかしいんだって。
ウサギ小屋みたいな、襖だけで仕切られた狭い家(団地住まい)は、一軒家に住んでいる友達と何もかもが違った。
普通の子には、自分の部屋があったし、普通のお母さんやお父さんがいた。
私には、窓のない四畳半の部屋。ようするに物置。しかも母と共同の。
自分の空間といえば布団を敷くスペースだけだった。
そこで、縮こまって生きていた。
頭上の襖越しからダイレクトに聞こえてくるテレビの音、テレビに一人でお気持ち表明するうるさい父の声、きっとこの世に地獄があるとしたらあの場所なんだろうって、今では思う。

父と母は、私が小学校高学年になる時には家庭内別居をしていた。
大きな理由はたぶん、母がギャンブルで500万借金。それから自己破産。
けれどそれだけが原因ではない。
むしろそれは、全く原因ではなく、些細なきっかけでしかないんだと思う。

私が物心ついた時にはもう、父と母は毎日のように怒鳴り合うような関係だった。
ちなみにアル中なのは父だけではなく、父と一緒にどうやら母もアル中になってしまったようだ。
ようだ、というのは母が言い訳のように「自分がこんなに酒を飲むようになってしまったのは父の晩酌に付き合っていたせいだ」と昼間から酒を飲みながらグチグチと言っていたからだ。
正直、どちらも頭おかしい人だから、あまり違いは感じていない。
私は大人になってからも全く酒を飲まない人間なので、あれは本当になんだったのか理解もできないけれど。

長々と昔のことを書いてしまった。
育ちが最悪な人あるあるだと思うけど、現実では自分が普通じゃない人と思われるのが嫌で、大人になってからはあまりこういうことは人には言えないから。
毒親デスノートがあってよかった。

今でも毎日のように、あの頃の夢を見て、起きてからはここが自分の家だという現実に酷く安心する。
中学では人の顔色を伺い過ぎて、何を言われても歯向かわない人間だったせいか、虐められていたし、自殺も考えた。
不登校になってからは、親には逃げ癖がつくだの、ろくな大人にならないだのと人格否定のオンパレードを言われて育った。

でも、逃げて正解だった。あのまま逃げなかったら、私は必ず死んでいたと思う。
あの頃は、もういっそ死んでしまった方が楽だろうな、と思いながらも、いつか必ずここから抜け出して幸せになるんだ!と、その願いだけを頼りに生きていた。

それから時は流れて父と母、離婚。なんやかんやで一家離散。
兄とも、もう10年は会ってない。

教えてない住所に突撃してきた毒母から逃げて、住民票にロックを掛けた。
毒母の強烈な思い出と言えば、「死ね⋯死ね⋯」と言いながら寝てる時に首を絞め殺されそうになったことだ。
あの時蹴り飛ばして抵抗せず諦めてたら死んでたのかなと思うと、今でもゾッとする。
あれから皮肉にも死ぬことが嫌になったのは、もし私が自殺なんかで死んだら母は嬉しくて、喜ぶんだろうなぁということだった。
絶対、子供が死んだ悲劇のヒロインみたいな自分に酔う。およよ⋯。って。
でも、殺したいほど嫌いな相手をどうして追いかけてくるんだろう?とても怖い。
深淵を覗きたくないから、欠片も理解しようとは思わないけど。
こちらは絶縁に成功したと思う。

けれど残念ながら、毒父は現在の住所を知られてしまっている。
毎日、玄関を開けるのが怖い。
家の前に車が停まっているのも、急にインターホンを鳴らされるのも。

LINEや電話が来ると、吐き気がして、涙が止まらなくて、生きていることが苦しかった。
会うと、必ず体調を崩したり、病気を患うようになった。

もう無理だ、限界だ、と思って、連絡を全て無視すると今度は家に来るようになった。
気持ち悪いくらいに何度も何度も来る。
インターホンには絶対に出ないのに。
どうして嫌われていることに気付かないんだろう?
先に絶縁した兄が羨ましくて仕方がない。
私に逃げられたら終わりだから、余計にしつこいのだと思う。

何年か前に、連絡が返ってこないから兄の職場に行った、と平気な顔で言っていた時は呆れた。
でも、兄も私と同じで、決定的な言葉を言えないのだと思う。

「貴方のことが嫌いです。もう二度と顔も見たくないので関わらないでください」というようなことを。

きっと、長年の支配のせいだ。虐げられ、怒鳴られ続け、心が脅えている。
あと、言ったところで熊のようなものだから、意味が無いと思っている。
物申せば、逆上されて危害を加えられる可能性が高い。
毒父は、カッとなると自分を抑えられない。1度だが、母や兄を殴っていた。家には何度か警察も来た。
私はそれが怖くて、恐ろしくて、今でもあの時の光景が脳裏に焼き付いている。

今の物件は本当に住みやすい場所なのに、引っ越し先を探しているのが苦しい。

そんなに私に死んで欲しいのかな?と、毒父が押しかけて来るたびに思う。
生きていることを責められているみたい。
着信拒否してるのに留守電を残してきて、ついさっき間違えて開いちゃったから、気分も最悪だ。本当に気持ちの悪い声。お父さんです、から始まった。以降は聞かずにすぐ切った。
殺意が湧く。もし法が許すならこの手で56したい。

だから神様がいるなら、お願いします。
あの毒父を殺してください。
あの男さえ死ねば、私は幸せです。自由になれます。
ついでに毒母もセットでお願いします。

暗くなってしまいましたが、最後に。

毒両親が死んだら、デパ地下でホールケーキとチキンとお惣菜を買って、死んだ記念お祝いパーティするのが私の夢です♪

早く奴らが死にますように!!!!!

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