愛犬のかわいい爪の先よりもちっぽけな良心すら持たない真正のサイコパス

2019年に愛犬が亡くなった。
誰よりも何よりも大切な子。優しく賢く美しい、立派な魂の持ち主。
私と母とでこの子を看取った。

父親の運転する車で山の上にある動物霊園へ向かった。スタッフの人と霊園のワンちゃんがお出迎えしてくれて、お葬式ではお坊さんがお経をあげてくれた。

別々に暮らしてる妹が合流して、荼毘に付されたあの子の骨をみんなで拾うことになった。きれいなあの子の骨だけど、大きくて壺に入らない骨があった。

そしたらあのクソジジイが、いきなりその骨を箸で乱暴に砕き始めた。私も母も妹も、霊園のスタッフの人も、予想もしない暴挙に固まっていた。

なんでそんなことするの？ていうかできるの？ジジイ以外の家族は全員傷ついた。後で母が問いただしたら、「誰もできないだろうから自分がやってやった」とかほざいたらしい。

誰も頼んでないし、必要でもない。必要だとしてもそういうの霊園の人がするから。しかもそんな乱暴にはやらない絶対。いらんことして出しゃばって、関係者全員の心を傷つけて、大事なあの子の骨を傷つけて、なのに自分が悪いとは微塵も思ってない。ゆるせない。

愛犬が荼毘に付される前、スマホのカメラでこの子の亡骸をぶしつけに撮影して、しかも私に「一緒に撮ったろか？」とかほざいてきた。
ふざけんな。敬意のかけらもないクズが。愛犬のかわいい爪の先よりもちっぽけな良心すら持たない真正のサイコパス。自分以外に大切なものが何もないから、大切な存在を踏み躙られる辛さが、怒りが理解できない。

取り敢えずこのゴミクズ野郎はごたいせつな自分自身の金玉を10tトラックにしこたま踏み躙られて悶絶した挙句、苦痛に満ちた悲惨な死を遂げるべき。そのようにしてこいつが死んだ暁には、死神様に帰依いたします。

なにとぞ、願い叶えたまえ。