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奴の大好きなお酒を顔にばしゃっとかけたいと襲来してくる度に思う

デス書き込み

月1のペースで我が家には使徒が襲来する。
妖怪アル中爺だ。今日来た。最悪。
ATフィールドを発動してなんとか耐えているけれど、毎回きちんと発動できているか焦る。(鍵、ちゃんと閉めてあるかな?って)

全てにおいてガン無視を続けること半年が経つけれど、使徒はまだ諦めないようで。
もしこの手にロンギヌスの槍があれば投げて十字架に貼り付けてやりたい。

奴の大好きなお酒を顔にばしゃっとかけたいと襲来してくる度に思う。
そうしたら二度と来なくなるかも、なんて淡い希望。
私が母モドキにもう数えきれないほどされたあの、どうしようもなく惨めな思いと、恨みを晴らしてやりたい衝動に駆られる。
実際にやったらキレて殺される可能性すらあるので、妄想に留めているけれど。

これだけ子供に嫌われていても当人達は、理由を理解できないどころか、検討もつかないのだろう。
奴らは昆虫にも劣る知能しか持ち合わせていないから、人の気持ちが分からない。
心配だなんだと言っても置いていくのは呪いの手紙だけ。本当に心配しているなら、ポストには札束を入れておくと思う。
お金は一切出したくないけど心配とか、笑う。でもよかったですね、これからはもう1円もかかりませんよと私は
つまるところ、心配なのは子供に相手にされない可哀想な自分のことなんだよねって。

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