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小さい時からやりたくない習い事をやめられず、楽しくもなかった

デス書き込み

私は毒親と離れたくて結婚した。わざと転勤族を選んだ。相手を選んだ、と言うより転勤族だから、その人にプロポーズされたから、結婚した。

結婚すると、毒母と連絡を取るのも会うのも嫌になった。

毒母はわたしの家族の旅行の内容や週末出かけるところまで知りたがり、食べる店を無理やり勧めてきた。

わたしは毎週監視されているようだった。

徐々に私たち家族の分と毒母の旅行を勝手に予約したり、一緒に過ごすようになった。←父の分は予約せずに。

わたしは毒母と過ごすたび、メンタルを崩し、夫に迷惑をかけた。そして、正直に夫に話せず、夫とうまくいかなくなった。毒母の機嫌を取りながら、夫の機嫌を取りながら。

毒母と離れるために一緒になった夫とも、距離ができてきてしまった。失った今、何よりも大切に思わなくてはならなかったのは夫だったと気がついた。

わたしは生まれたときから、毒母の言いなりだった。父の悪口、祖母の悪口、わたしの友達の悪口、わたしの悪口、毒母の友達の悪口を聞かされて育った。小さい時からやりたくない習い事をやめられず、楽しくもなかった。

今毒母と一緒にいる。来世では離れられますように。ボケてきた毒母がすぐこの世をさりますように。

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