母の耳には聞こえないんか気にならないから良いだろうけど

毎回自分で冷凍うどんと冷凍餃子を買って来ては晩の餌に母に調理して貰い餌付けられてたキチガイ。

何とその自分で買って来た冷凍うどんを「今まで黙ってたけど、毎日うどんばっかり食わされて飽きてる」と衝撃の事実を口にしました。

そして冷蔵庫の中にはキチガイが買い貯めたとろろ昆布８袋(うち１つは開封済み)とかまぼこ４つ(うち１つは開封済み)と揚げ４袋が、母によってキチガイの口に無理やり(笑)放り込まれることなく放置されてます。なお冷凍うどんと餃子もまだあります。

次のブームはパンのようで昨日から食べ始めした。マーガリンとジャムも添えて。また不健康そうなものにハマって何よりです。

今日の晩の餌もパンを食べると言い出し、ここでキチガイのことを実は好きなのかもしれない変態の母がすかさず

「私らオムライスしたけど」といらんお節介を。「おお食べる食べる！」とキチガイも乗ってしまいました。

まーた余計なこと言う。パン齧らせとけばいいのに。オムライスって卵に、あと今日は玉ねぎにんじんピーマンが入っててなかなか栄養豊富。まじでうざいわ。

これから暫く母は産んだ覚えのない長男であるキチちゃんでも喜んで食べる餌を考えて作るでしょうね。飽きるまで暫くキチガイの餌は母の手料理になるでしょう。

夜、少し暑かったので寝室の窓を少し開けたら母が「ちょっとまって。窓を開けたらドアが閉まって猫が出られないから…」と5センチほど開けました。

キチガイがいなかったらいつもは猫のウエスト幅開けてます。もう老化で耳が聞こえづらい母と違って耳の良い私への配慮として間をとっての5センチのようです

いやその配慮意味ねえわ。私のことも気遣ってまーすってアピールしてるだけで何の意味もねえわ。キチガイの部屋からアニメが大音量でこっちの部屋まで聞こえて来るわ。母の耳には聞こえないんか気にならないから良いだろうけど。

「じゃあ良いわ。窓閉めるわ」とバシンっと窓を閉めて扉のストッパーを外してドアを半ドアに戻しました。完全に閉めたいけど、猫が出入り出来るように最低限の配慮です。

すると母は「なんか良い方法ないんかな〜」と何も考えてない癖に私のことも気にしてるアピールです。

「いやもうキチガイが死ぬしかないよ。方法は」と言うと母は黙ます。

何か良い方法ってw何で私が扉を閉めたがってるかをそもそも分かってない？w別にドアが開いてることが気になるんじゃねえわ。キチガイの爆音アニメ大会が耳障りだから閉めてんだわ。

母は都合が悪くなると黙ってキチガイのご機嫌取りつつ娘のことも気にかけてるアピールしてるだけだから一生状況は変わらんけど。

そんなにキチガイが好きなら、キチガイのご機嫌取りと飼育にだけ専念させてやろうか？