とにかく頭の中で両親を呪いまくる。 そうすると自然と向こうは不幸になっていく

母が首を吊る夢を見た。
桜が少し散って暖かな日差しの中、
その桜の木の枝分かれした所にロープを結んで死んでいた。
夢から覚めた時、開放感で胸がいっぱいだった。
とにかく頭の中で両親を呪いまくる。
そうすると自然と向こうは不幸になっていく。
せっかく開放されているのだから、
あいつらに
不幸のビームを食らわせて
くそみたいな日常に
終止符を打ってやる。