ここ最近で思い出すようになった。

小さい頃自分を

父と母の口論を聞きながら育った。
罵声　罵声　罵声の嵐

それが終われば母と祖母の口論だった
そして父が加わり、罵声　罵声　罵声の嵐。

一度母親に向かってやめろとキレたが逆ギレされた。好きだったプラモデルを全て壊された。

悪口が当然のように飛び交う家庭だった。

昔は介護や後から分かったが借金があったことなどが理由かもしれないがやはり人間性の問題が一番大きいと思う。
母親から様々な人の悪口を聞かされた。
一種の洗脳だったんだと思う。
考え方が同じようになっていた。

田舎を出て都会に出た。
いろんな人に出会った

自分の家庭が普通じゃないことが分かった。
母親に顔が似ていると言われることがある。
愛想笑いをするが不愉快だ。
ただ、自分でも似ていると思い、憂鬱になる。

そんな自分でも結婚をして娘が出来た。
自分の家庭を反面教師にしている。
クソ母親と衝突をすることが多くなった。
クソ母親から見れば都合の良い人形が自我を持ったのだから。
まだまだクソ母親からの呪縛は解けないがあの悲劇を繰り返さないようにしたい。

早くクソ母親から解放されることを願う