勝手に出来上がった女帝のファンタジー世界の相手を一時間もさせられた

デス書き込み

また女帝のファンタジーに無理矢理引きずり込まれた、もう嫌だ。
席があまりに止まらないから仕事を休んで自室で安静にしていたかったのに、女帝がまた入ってきて、勝手に出来上がった女帝のファンタジー世界の相手を一時間もさせられた。
その妄想世界は死んだ祖父がまた生き返っていた、祖父は平成18年に亡くなっているのに、女帝の頭の中ではつい最近まで生きていたことになっていたとか。
女帝の血のつながった人間の話なんて、もう俺にはどうでもいいことなのに、なんでまた死んだはずの人間が生きてる世界線に俺を引きずりこむんだ、そうやってまた俺の時間を無駄に費やしやがって。
俺は、こないだ祖父の眠る墓のある墓地まで行って、亡くなった親族のリストを撮影までした。
そして、その画像を見せても女帝は全部一蹴してしまう。
つまり、俺は女帝の妄想世界の餌食となり、安静にすらさせてもらえない。
こんなバカな話があるかってんだ。
俺は、この人生で女帝を修正できたことなんて一度もないし、女帝にとって俺は「支配」の対象でしかないから、俺の悲鳴なんて虫けらのさえずりでしかない、恫喝してやっと退けるのがやっとだ。

そして、また「どうしたらいいのか分からんのや~」の繰り返し、寧ろそれは俺のセリフだ。
俺は、病気で寝ていなきゃならない状態でもそっとしておいてもらえない。
コロナに感染して隔離機関だった時も、女帝に引っ張りまわされて外出させられたくらいだから、よほど俺は人として扱われていないのだろうな。

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