なぜ、あんな目に合わされたのか、あんなひどいことを言われたのか

嘘つきとかサイコパスの本ばかり読んでいる時期がありました。
自分ではミステリー小説を読んでいる気分だったけれど、
無意識では、あなたの研究をしていたんだと気づきました。
夫には「本当に気づいてなかったの？」って驚かれましたが。

なぜ、あんな目に合わされたのか、あんなひどいことを言われたのか
納得できる理由を探さないと、私の心は持ちこたえられなかったんだと思います。

いろいろ調べてみてわかったことは、ドラマや映画の様に
思いの丈をぶつけたら、誤解が解けて改心するみたいなことには
絶対にならないだろうということでした。

だって改心する心そのものが無いんですから。
私の、つらい、悲しい、怒っているという気持ちがわかれば
あなたは自分が私に影響を与えていると喜ぶだけなんですよね。
まともな母親なら
それを、子どもの嬉しい、楽しい、ありがとうという気持ちで
感じ取ると思うけど、魂のレベルが低い（＝無い）のだから仕方ない。

だから、とにかく無視するしかありません。
時々送られる手紙や、法事等の連絡で交わす一瞬の会話でも
安定のクオリティで私の心をズタズタにしてくれますね。
受取拒否で返送しようかと思ったり、反論したくなったりするけれど
それこそあなたの思う壺です。
一切反応せず、とにかく無視あるのみ。
それが私の研究成果です。

死んでほしいのカテゴリーを私が選ばなかったのはなぜなんでしょう。
絶対に無理だけれど、変わってほしいと思っています。
あなたみたいなタイプの人は
自分の非を認めて変わることは、死ぬことより苦痛だと思います。

年末年始にあなたを思い出して嫌な気分になってしまったので
ここを見つけてありがたいです。