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何故かとても懐かれて、いつも顔を舐められた思い出がある

デス書き込み

俺のババアが代わりに死ねば良かったのにな。

先月、近所の女の子が飼っていた大型犬が亡くなった。名前はマフィン。名前の通りに黄金のふさふさっ毛で、俺も彼(彼女)が亡くなる間際まで触れ合っていて、何故かとても懐かれて、いつも顔を舐められた思い出がある。
死因は老衰らしいが、嗚呼、犬の一生の短さよ。もっと生きていて欲しかった。受験が終わったら、今すぐにでも逢いに行きたかったのに…
この悲しみとは、あのババアにはこれから先ずっと分からずじまいなのだろう、分かるはずも無いか。

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