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毒父への恨みは、骨になった姿を見てひと区切りついた気がする

デス書き込み

私は幼少時から毒父の死を願っていた。毒父から性暴力にあったかもしれないが、一生懸命考えても思い出せない。20以上まともに会ってはいなかったある日、電話をするのも嫌だったがやむを得ない事情で毒父に電話をした。会話の中で毒父が私に平気で嘘をつくので腹が立ち「もういいよ!」と私が怒鳴って電話を切った。それが毒父との最後の会話となった。毒父の葬儀について毒母と毒兄からは連絡はなかった。迷ったが葬儀日程を知ることができ、出席した。憎い父だったけど骨になった姿を見て涙が出た。ひとかけら骨をもらった。
毒母の葬儀はおそらく連絡は来ない。毒父への恨みは、骨になった姿を見てひと区切りついた気がする。毒母の骨になった姿を見ることはないだろうから、私の中での区切りはつくことは無いのだろうか。
いずれにしても、私の心の平穏が訪れるのは毒母と毒兄が死ぬことだ。あいつらがいなくなれば、自分らしく生きられる気がする。

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