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親父も女帝も自分の落ち度で免許を失ったことであって、俺の落ち度は一つもない

デス書き込み

仕事探しのこと、女帝にだけは言われたくないね。
訓練終わって長い入院終わって休養してから仕事探し、しかし休養期間すら女帝や親父が安易に車で行けないところに行こうと思いついては、俺は運転手に駆り出されて結局自分の時間は無くなってしまうし、こちとらマイペースでやろうとしても女帝がいろいろ急かしてきて何にもできやしない。
俺が運転手として駆り出されるのは、親父も女帝も自分の落ち度で免許を失ったことであって、俺の落ち度は一つもない。

親父が人工透析で週に3日通院しているせいで、その間は強制的に女帝の二人だけの状態になってしまい、女帝の機嫌一つで俺は女帝の劣等感のはけ口にされるから悪夢だ。
俺が外出しても、電話をかけてきてまで俺をはけ口にしやがって。
女帝が助手席にのった車内二人きりの状態も相変わらず多く、渋滞や連続赤信号で目的地になかなか着けないと女帝はすぐ劣等感に陥っては俺をはけ口にしたり、依然答えた仕事探しの話を以前こちらから事情を説明したことがなかったかのようにまた危機を煽るように話し出す。
女帝が仕事探しのことで俺を執拗に急かすのは、ただ俺が稼いでくる給料だけが目当てなのはもう分かっている。
結局俺は、家族の事情の名のもとに恐怖によるモチベーションで支配されているだけの奴隷でしかない。
なるほど、求人情報詳細に「アットホームな職場です」とか家族的連帯を意味する記載があったらそれはブラック企業の証だとどこかで聞いたが、職でもないけど家族連帯というブラックな悪夢を俺は体現しているのだな。
早く、俺の本当の人生を取り戻したい。

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