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毒父の方が強烈な狂人だったからその恐怖が体に染み付いてしまって

デス書き込み

結局私は、毒母に愛されたかったんだと思う。毒兄と差別することなく、私だけを排除することなく、普通に平等に。小さい頃の記憶は薄れてきてしまってよく覚えていないけど、毒父の方が強烈な狂人だったからその恐怖が体に染み付いてしまって、家の中でで常に緊張して身を固くしていることが身に付いてしまった。毒父が死んだ今も緊張未だに完全に直ってない。毒母の毒は、昔から分かりにくいかたちではあったけど確かにあった。かわいそうな母を演じ自分の味方にしようと毒父の悪口を幼い私に吹き込み続けた。問題を解決しようとはせずに子どもを巻きこんだ。むしろ大人になってからの方が、毒母の方が猛毒だった。私の子どもまで巻き込んだ。許せない。
もう二度と会う気はないが、どうしても悔しさがぬぐえない。なくならない。それはまだ、私は未だに毒母に愛されたいと思っているんだろうか。わからない。
確かなことは、毒兄が死んで、そのあと毒母が自分の味方の毒兄がいなくなって寂しく苦しんで死んでいけば最高だなと思っている私がいるということだ。2人とも死んじまえ。

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