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私を褒めてくれたり認めてくれることはないと分かっている

デス書き込み

本当は私は毒母のお前に褒めてもらいたかった。認めてもらいたかった。私は頑張ってやってきたんだよ。本当は私は毒父と毒母に仲良くしていてもらいたかった。みんなで笑いあう家庭が良かった。そんな家庭に憧れてた。怒鳴り合い罵り合う声なんて聞きたくなかった。家の中で毎日ドキドキビクビクなんてしていたくなかった。だけど子どもの私にはどうすることも出来なかった。毒父は狂っていた。毒母は私の神経を蝕んだ。本当は、心の底では、2人とも大好きだった。だけど憎い。悔しい。私の家は私が望むような温かい家庭ではなかった。毒父はゴミ屋敷になった家で孤独に死んだ。自業自得。毒母のお前の性格はもう直らないし、私を褒めてくれたり認めてくれることはないと分かっている。それでも心の底で分かって欲しかった。褒めて欲しかった。認めて欲しかった。未だに一生懸命ピアノの練習をしてしまうのは、お前に褒めて貰いたいからなんだと思う。だけどそれは叶わない夢。叶わないからいつまでも悔しさが消えないのか。もう死んでいなくなって欲しい。死んでくれれば美化することが出来る。憎み続けるよりも、少ないけど少しあるいい思い出を大切にすることが出来る。毒兄と一緒に死んでしまえ。さようなら。

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