我が家では「わざとじゃない」なら暴力も許される

我が家では「わざとじゃない」なら暴力も許される（ただし愛玩子のみ）

母親は頭がわいている。

愛玩子（私の弟）が私（搾取子）に
暴力を振るおうと私の物を壊そうと
「わざとじゃない。」
「（暴力ではなく）じゃれあっていたらつい力が入ってしまった。」
「（故意に壊したのではなく）うっかりぶつかってしまった。」
といえば我が家では許される。

「わざとじゃないってさ。もうこの件はいいでしょ。終わり。」と
母親はのたまい、弟の謝罪もないまま話を終わらせてくる。

当然私の感情がおさまるわけないが、
母親は私が何で起こっているのか本気でわからないらしい。
（実際、何で終わったことをいつまでも根にもってるの？と言う）

わざとじゃなければ我が家では許されるので、
母親が歩けなくなったとき、冷蔵庫を空にした状態で
うっかり長期出張に行ってやろうと心に決めている。