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病気で亡くなったおじいちゃんのことでさえも、今でも胸が締め付けられる

デス書き込み

自殺をしたくてもできない
怖がりなのもある、けどカッターナイフを持った瞬間に死んだ後の、母のことが一瞬で頭のなかで思い浮かぶ。
どんなに、試しても私が死んだ後の母が思い浮かぶ。母は私たちのために、我慢し続けて父親といる。父親と子供たちのなかが、円滑に進むようにしている。
死んだら、私は終るけど。残された人は続いていく。
病気で亡くなったおじいちゃんのことでさえも、今でも胸が締め付けられる。
大切な人が亡くなる重みも、知っている。
自殺で、原因が父親。
そんな重みを、母親には背負わせたくない。
今までの生きてきた記憶が、実は生死の境をさ迷ってた時の夢だったら何て幸せなんだろう。
そう考えても、夢のなかでさえ母を幸せにできないことに絶望するんだろうな。

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