私は父の声を聴くと吐き気がするので携帯はある時期から着拒にしています

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今日の午後だったか、夫の携帯に今度は毒父から毒母の様子はどうかと尋ねる電話がありました。
私は父の声を聴くと吐き気がするので携帯はある時期から着拒にしています。
夫は私と折り合いの悪い毒父に「お義父さん、お義母さんのことなら全然心配ないよ。○○（私の名前）が毎日風呂掃除したり料理も作って食べさせているから。最近よく頑張っていると思うよ」と私をアゲるように報告したらしいのですが、私にどうしても話したいことがあるから電話を替われと言われ、渋々電話に私が出たところこう言われました。
「ワシが思うにお母さんはもう長くないだろう。お前、くれぐれもお母さんにこれ以上変な圧をかけるなよ」
……は！？ちょっと何言ってるかわかんない。「くれぐれも」？「これ以上」？？「変な圧」？？？

心臓に持病がある毒母を気遣って、限られた食材をいかに美味しく食べてもらうか真剣に献立を考えて私たちのおかずとは別に3品も4品も作り、母は珍しく喜んであれもこれもと「美味しい、美味しい」と食べてましたけど！？夫もそう言っていたはずですけど？？あなたは一度でも母に夕飯なんてつくってあげたことあったかしら！？いつだって母が体調崩しても家事など何一つ代わってやらない大酒のみのクズ亭主のくせに、よくも言えたよな。まるで私のせいで母がボケたと言わんばかりの「これ以上変な圧をかけるな」という言葉に頭のどこかでプチンという音が聞こえました。その後父に何を言ったのかは全く覚えていません。怒りに任せて電話口で怒鳴りつけたことは覚えているけれど、内容は思い出せない。ただただ悔しくて、悔しくて「努力は報われる」という言葉が如何に虚しいかを身をもって知らされた感。報われない気持ちの行き場がありませんでした。
電話を切った後、夫が「何を言われたんだ？」と訊くので簡単に事情を話している途中で涙が止まらなくなり、気が付けば子どもみたいに声をあげて泣いていました。毒父とはいえ、この状況でこの言葉はあまりに酷い。こんな、もう二人揃って施設に入るか入らないかというような最後の段階まで一方的に私だけ悪者にして「酷い娘なんだ」と周りに言いふらして（ケアマネさんは毒親の言ったこと鵜呑みにしているので私に対するあたりが強く、最近は夫に間に入ってもらい、夫の口から私がいかに幼少時から毒親に苦しんで来たかを話してもらっている。普通は少しはこっち側にも同情してくれると思うがほとんど変わらないところを見るともしかしたら私のような鈍くさいタイプそのものが嫌いな人なのかもしれない。毒親の介護をされている方、ケアマネさんはその辺上手く理解してくれていますか？当方は田舎ということもあって、私はもう半ば諦めかけています）
昔から仕事で年に二週間ほどしか家にいなかったくせに、たまたまその時期に母と私が言い争っていたりすると一方的に私だけを叱りつけるクソ父でした。妻の言い分はすべて信じるのに娘の言い分は全く聞いてくれない。母の体調がすぐれない時も常に私が心労をかけているせいだと悪者にされ、それが今ではもう毒母が急にボケたことも私のせいなら今にも死にそう（持病の心臓が弱っているだけなのに）なことまで全部私のせいであると勝手に決めつけている。一番腹が立ったのは今日、毒父が夫と電話で話して母の粗相の話をした際に「実はそれで3回目」と聞かされたこと。もうとっくに認知症だったんじゃん。今さら変な圧もねーだろうがよ。

死神さま、もういっそ私を殺してください。
こんな毒両親をいかに一人っ子といえども私一人に押し付けるなんてあんまりです。
私が死ねばともに毒両親に振り回され続けた夫もようやく自由を手に入れることができるでしょう。
両親が死なないなら私を殺してください。もう生きていても何も楽しくないし、未練もないです。