そもそも包丁使って部屋で殺したら汚いし、その家で住めませんしね…

この間は父が死んだその後の情景が鮮明に想像出来て、父の死を身近に感じられて清々しい気分がしましたが、今日は父を殺す夢を見ました。

夢なので謎な部分もありますが、父が恒例の些細なことで被害者面してぎゃあぎゃあ喚いていました。

理由はグリコのカフェオレのパックを手に持っていたのでそれが原因みたいです。え？そんなことで？と言う理由ですが、父は異常者で、健常者から見たらあり得ないことで癇癪を起こすので、例え夢でもカフェオレパックが原因で喚き散らすなんてあり得なくありません。

父は突然、姉へ電話をかけ始めて今から来いと姉まで巻き込む様子です。

他の人間は仕事に行く平日ですが、父の仕事は行こうが休もうが自由です。つまり社会に必要とされてない劣等種なので、自分以外の人間の都合が考えられない行動ですが、夢でも可笑しくない展開です。

どうやらお金のことも原因のようです。父は、気前が良く太っ腹で細かいことは気にしない寛大な俺。が大好きなので、そう言う自分を演じてますが、実際はネチネチと陰険で気持ち悪く、被害者面が激しくて、当然お金に対してもとても細かくケチです。

なので、お金が原因の喚きも納得です。

そして家に来た姉に包丁で刺されたのですが、夢だから別にいいですが、包丁で殺害はないですね…

160cm代80kの低身長肥満の父を正面から包丁で殺すのは不可能だろうし、そもそも包丁使って部屋で殺したら汚いし、その家で住めませんしね…

最近、空想や夢ですがリアルな父の死が間近に感じられて、現実でも父の死が迫っているんだと思えて嬉しいです。そろそろ父は享年65歳で死にますね。