夜の飲酒が始まり、頭痛い〜と言うわり大声で騒いでいます

日曜の昼と夜さんざん飲酒した父は、その日の夜からしつこく体調不良を訴えて、月曜日まんまと仕事をサボる宣言をしました。

せっかくの休日が酔っ払いによって台無しです。体調不良をしきりに訴えていたのに休むと言い放った途端、喫茶店に出かけて行きました。
喫茶店から帰って来たら今度はご機嫌で家族爛々の昼食を楽しみにしています。なんでストレスの源がこんなにも楽しそうなんだ？

飲酒を終えて自室に戻ったあとも、大音量でアニメを見て部屋から出て来るたびに、頭痛い〜しんどい〜だそうです。

そしてまた夜の飲酒が始まり、頭痛い〜と言うわり大声で騒いでいます。まだお酒を飲む前なのにこの騒ぎか…

軽度の痴呆が入ってるのか、同じ客の愚痴がまた１から始まりました。老人の愚痴で今度また会ったら「お客さんそんな憎まれ口ばっかり叩いてたら死んだ時喜ばれますで？」って言ってるわ！と張り切っており驚愕です。

父は自分が死んだら子供たちに喜ばれると言う自覚がないんですね！もう父が死ぬのが待ち遠しくて仕方ないですよ。父の生きて動いてる姿も話し声を聞くのもうんざりで、父の死顔を１日でも早く見るのを楽しみに毎日、早死や突然死について調べたり、父が死んだ日の朝や葬式のことを妄想して楽しんでますよ。