あの男の事細かいルールに従わないといけない、息苦しい空間

今、出かけていきました。二度と生きて帰宅しませんように。今日こそ死んできてくれますように。父よ、外で一人、誰にも看取られず死んでくれるのがお前の理想の最期です。

あの男がいる限り、この家は他人の家のように居心地が悪いです。あの男の事細かいルールに従わないといけない、息苦しい空間です。
自分の家なのに、ミリ単位で物の配置が決まっていたり、換気扇のタイマー設定時間の上限が決まっていたり、座る席もテレビ番組も食べるものも何もかも、あの男の意のままです。
家族はあいつの持ち物じゃ無い、奴隷じゃ無い、家政婦じゃ無い、ダッチワイフじゃない。

神奈川県のy.sに死を。