育児をせずゴルフをする父親に腹を立て、 子どもを打ちっぱなしゴルフ場に置き去り

離れて暮らしているのに、
少しSNSでやり取りしただけで嫌な気分になる。
それが心に残り続けて眩暈や耳鳴りがする。

哀れみの気持ちが残っていた頃、
孫には悪口を聞かせないでほしい、と言ったら
「笑う子に育てないと、笑わなかったら、
　孫には笑う練習をさせようと思ってる」

今思えば母は何様気取りなんだろうか。
常時ヒステリックと平手打ち。
子どもの習い事に遅れるとヒスりながら
車で速度140km爆走。
育児をせずゴルフをする父親に腹を立て、
子どもを打ちっぱなしゴルフ場に置き去り。

私たち子どもは頻繁に命の危機を感じていた。
母親が暴れれば叩かれ痛い思いをする、
母親が爆音の流れる自室に引きこもれば食事がない
(自分たちで作れば、私はこんな辛い思いを
しているのに自分たちだけ！！！と発狂する)、
穏やかに生きていくためには
母親の機嫌を取ることが大事で、
それに疲弊していた私たち子どもには
家庭で笑えるようなことはなかった。

それをもって、「笑う練習をさせる」

考え方がはっきりとわかる発言。
こんなにも一生懸命育てたのに
子どもは笑わない、なんてひどい子どもなの、
心底そう思ってるのだろう。

もう、今はもういいのだ。
一人で十分生きていける、
母の機嫌を取らなくても、
安全に暮らしていける。
(突撃される恐れはある)

今はただ死を待つ。
今年の夏頃には死ね、
いやもう死ぬ。
早く死ね。