家族以外の人に体調不良を気遣ってもらったことなんて久々で泣きそうになった

今日病院で持病の採血検査を受けたら長年ずーーーっと安定していた数値がエライことになっていた。
あまりに急激に悪くなったので先生に「大丈夫ですか？眩暈とか動悸とかしませんか？」と訊かれたので「はい、（毒父とかかわった後あと必ず）動悸がします」と答えたらすごく心配されてしまって申し訳ないぐらいだった。先生は医者という「仕事」だから心配されているだけなんだけど、家族以外の人に体調不良を気遣ってもらったことなんて久々で泣きそうになった。
「多分ちょっとストレスに感じること（毒父がずーーっと家にいる）があったせいで、一過性のものだと思います」と答えたけど、本当に父の毒が強すぎてみんな体調がおかしくなっている。本人だけがアタオカパワー全開で体は死に損ないのポンコツのくせに口ばかりは舌を引き抜いてやりたいぐらいに達者。
介護ベッドに寝転がったまま一日中大声であちこちに電話して子どもに邪険にされる悲劇の主人公ぶっている。本当にアタオカだ。
持病の次は胃がやられそう。ずっとキリキリと痛み続けている。前にやったことある神経性胃炎に似てるからまたそれかな。このままじゃ毒父より私が先に死んでしまいそう。ま、それでもいいか。
夫と子どもには私にもしものことがあったら毒親たちなんか放り出して逃げろって言ってあるし。扶養義務はあるものの介護は強制じゃないし、私以外の家族まで病気になってしまったら私は悔しくて死んでも死にきれない。死神様、どうか、どうかウチの毒父を！！