その質の悪い睡眠で寿命縮めてくれてるんだからありがたいですが

早死父、本当に気持ち悪いんですが…本物の変態。変態は生きてるだけで罪な人間の出来損ないの下等種なんですが…

朝、私が朝食を食べてたら早死父がリビングに乱入して来て、私の斜め横に暫く居座り、巣に戻って二度寝。やっと起きて来たかと思えば就寝途中のトイレ休憩だったようで10分以上トイレに篭り三度寝。そこまで起きて来てまだ寝るか？

変態曰く、「寝ててもずっと意識があって寝られへん」とのこと。

そりゃ深夜2時まで爆音でアニメドラマ見てたら寝つき悪いだろうな。その質の悪い睡眠で寿命縮めてくれてるんだからありがたいですが。

今日は母と買い物の予定でしたが、母が「どうする？もう行く？でもちゃんと仕事行くか見届けたいし…」と言い出しました。

どういう事？お母さんと娘だけ仕事休みでズルイ〜！俺も休む〜！ってなるの？幼稚園児ですか？

と母に尋ねたら「いやそれは無いやろ！」と。じゃあ母の不安の理由は何。

結局、10時半にやっと出て行った67歳児を見送ってから買い物に行きました。

そして夜、23時過ぎに寝室の電気を消して、長男猫と戯れていたら、廊下の灯りが着き、早死老害が巣から出て来て私の部屋の前まで歩いて来ました。

私の寝室は猫が出入り出来る様に半ドアにしているのですが、カチャカチャと音がして、ブツブツと早死の鳴き声が聞こえ、黒い影がモゾモゾ動いています。

真っ暗な部屋から漏れる灯りの向こうで何をしてるのか意味が分からずにめちゃくちゃ気持ち悪かった。

やっと巣に帰って行ったかと思えばまた寝室の前までやって来てブツブツとした鳴き声とカチャカチャ言う音、そして影がモゾモゾ動きます。

また一旦巣に帰って行き、戻って来てブツブツカチャカチャモゾモゾ。これを３回繰り返して今度こそ巣に戻って行きました。

どんなホラーだよ。これが一応血の繋がりのある生き物がやってるのが本当に気持ち悪い。

朝、目覚めたら早死父が死骸で発見される享年67歳。