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物心ついた時から「なぜ愛すことも出来ないのに、自分を産んだのか」その事だけで頭がいっぱいでした

デス書き込み

もう親の事なんて自分とは関係ないと思っていました。自分とは切り離した存在であれば痛くも痒くもないのです。それでもこのノートを拾ってしまったのは、管理人の牧田さんの書き込みを見たからです。幼少期の体験談は涙が止まりませんでした。声をあげて泣きました。自分の息子の根幹にも同じ苦しみがあることを思い出してしまいました。私は両親から全く愛されませんでした。両親からいつも無視されていました。物心ついた時から「なぜ愛すことも出来ないのに、自分を産んだのか」その事だけで頭がいっぱいでした。早く死にたい、両親が死んでも涙の一滴も流さない、そんな事を考える子供でした。
今でも両親の事は大嫌いで、彼らが今後どのような人生の顛末を迎えようと興味はありません。高校生の頃私はぐれ、学校へ行かない私を母は散々「あばずれ」と罵倒しました。父は「お前が自殺しようが、どうでもいいから兎に角人に迷惑はかけないでくれ」と言いました。
高校生の私は処女で、大人しい性格です。人に迷惑をかけたり、あばずれな行為は一つもしていない自負がありました。
好きなように生きろと言われて育ちました。一切干渉しないから好きにしろ、と。大人になった今、両親に対しても同じ気持ちです。孤独死でも何でも好きにしてくれたらいいです。
私は今でも誰も信用できません。人が嫌いです。自分のテリトリーに踏み込む人間は一人残らず排除してきました。会社でも相談しない事を注意されます。
誰にも頼れない、信用できない、相談できない。全て幼少期の愛着形成がうまくいかなかったせいだと思うものの、深くは掘り下げません。もう考えるは疲れたからです。今のまま苦しみながら墓場まで自分の弱さを抱えながら生きていきます。せめて自分だけは、自分を許してあげたい。好きにならなくてもいいから、せめて私だけは私を愛してあげたい。以上です

1 デスコメント 35

デスコメント ( 1 )

  1. あなたがこのコメントを読んでいるとき、同時にあなたに共感し、あなたと同じ気持ちでいます。

    nomamaさんは素晴らしいです。自分を許し、自分で自分を愛そうとしている。

    なにを言っても信用してもらえないと思う。なぜなら、僕も同じだから。

    でも言いたい。

    あなたと育ち方は違うけれど、あなたの気持ちにものすごく共感しています。

    僕もあなたと同じです。

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