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奴隷運転手に身を落とし、親が「行きたい」といえば俺が運転しないといけない

デス書き込み

愚痴みたいなものだけど

失敗を恐れて「自信あります」って気迫の返事が出来なくなってしまった自分に腹が立っている。
自分を変えるチャンスも、そのために積んだ経験も全然活かせない。
これって、やはり自分が普段から過干渉や不当にコントロールされてきたから?

今では、奴隷運転手に身を落とし、親が「行きたい」といえば俺が運転しないといけない。
そして、「帰る」といわれたらそれ以上の滞在は強制終了となる。
特にひどかったのが、親父の県外の用事の運転手をした時だ。
大分在住なんだけど、熊本の施設に運転手として連れて行って、折角だから中心街に寄ったものの、親父の「帰る」の一言で一時間もたたないうちに地元に引き返す羽目に、あれは本当にショックだった、そんな親の存在に死にたくなった。

思えば、去年3か月も入院して3度も手術室に入った入院生活により、多額の入院給付金を受け取ることが出来た。
それで、少し休養して旅行でもして、気分をスッキリさせてから仕事を探し、定職に就くというのが退院後の生活の自己設計だった。
しかし、それは叶わなかった。
俺だけが免許持ちだったことで両親(特に女帝は足が悪いのを理由に、近所の用事すら俺を運転手に駆り出す)の移動手段として毎日のように駆り出されるばかり、何か月もこの状態から脱出できないうちに、所持金は底を突いた。

この危機から脱出しようと密かに何度もハローワークに通ってやっと1社希望先を見つけ出し面接に挑んだが、やはり焦りからの準備不足や失敗を恐れる自分から脱却できない弱さが祟って、また振出しに戻ってしまった。
そして、今日も両親を乗せて運転手、写真のDMを受け取った後のことで、「安全運転できないかも」と弱音を吐いたら女帝から「事故を起こしたらあんたの責任よっ」みたいな恫喝をされた。

俺はどれだけ人として存在していないのか?

コメント ( 2 )

  1. 夢永さんこんにちは。やはり、ハローワーク密かに通った方がいいですよね。私は高校卒業したばかりの頃、ハローワークに行くにも毒母が付いてきて、求人票に毎回ダメ出しされて進路をコントロールされてきました。親が働くんじゃないのに。その後は親がうるさいので、1人でハロワに行くようになりましたが、帰ってから「求人票見せろ」とうるさいんです。特に嫌だったのは、求人票の写真を携帯で撮られていたことです。今じゃ、会社勤めは諦めてフリーランスでやってます。

    • 会社勤めは、会社によっては保証人が必要になったりするからその時点で知られてしまうのがネックですね。
      しかし、働き先まで監視するなんて人権侵害の領域じゃないですか?
      大変でしょうけど、フリーランス頑張ってください。

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