肝心の父の栄養管理も全然できてないとか、笑えないわマジで
慢性腎臓病で入院していた父が退院した。
そして、まるで病院の食事制限の呪縛が解けたように暴飲暴食に走っているらしい。
母も最悪、それを止めもせずいろいろ与えて夜中になると俺の部屋に入ってきて長々と部屋の入口に立ってペラペラペラペラ、歳や体調不良を伝家の宝刀のように使って栄養管理を俺に丸投げ。
大体、家の食事作ってるの母だし、魚を食べさせることになると無限マシンガンのようにペラペラペラペラ力説しまくるくせに。
その癖に肝心の父の栄養管理も全然できてないとか、笑えないわマジで。
大体、病院で栄養指導受ける時、栄養指導員の話を真面目に聞いてたのか?
結局は自分の歳や「忙しいんや」とか「頭がこんがらがるんや」を常套句のように用いて俺に丸投げ、食事作る当の本人がそんなんでどうすんの?
昔、医療現場を舞台にしたテレビドラマでやる気のない患者に対して、「あなたが努力しないと我々が手を尽くしてもダメなんですよ」と叱咤するシーンがあったのを思い出した。
まさに、父も母もそのやる気のない患者そのものといえる。
このままじゃ、病院で何も学んでいないと言わざるを得ないし、病院での食事療法生活が全部無駄になって、2週間もしないうちに人工透析を受ける羽目になるのも容易に想像できる。
結局、俺って一体何なんだよ!?
まったくもって、情けない。・゚・(ノД`)・゚・。